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2007年8月に,ムラワルマン大学(インドネシア共和国東カリマンタン州)にフィールドステーション(東京大学・農学国際専攻・サマリンダフィールドステーション)を設置しました。
井上ゼミの研究テーマ
  • 人間社会と森林との関係に関する社会科学的研究(フィールド研究を重視)に取り組んでいます.
  • 対象とするフィールドは熱帯諸国が多いのですが、日本を対象とする研究も大歓迎です。フィールド研究(フィールドワークやサーベイ)に基づくという方法上の共通点を強みにした活発な議論を期待しています.
  • 具体的な研究分野は下記のとおりです.
  1. 地域研究
    =地域住民と森林との関係を純粋に追求する
  2. 地域発展論(地域開発論)
    =地域社会と自然資源に関するコモンズ論等を援用して、地域の発展のあり方を考える。
  3. 資源政策論(環境政策論)
    =様々なアクターの参加を通した森林および自然資源管理のあり方を考える「協治」論(協働型ガバナンス論)、および自然保護論など。
  4. 国際森林協力論
    =森林管理に関する国際協力(政府、NGO、企業)について考える。
所属学生の研究テーマ
博士論文修士論文卒業論文

<博士論文>

2016年度

  • 石橋弘之、『カンボジアの森をめぐる移動と交流―カルダモン山脈と中央平野部の地域間関係史』
    (2016年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 藤澤奈都穂、『パナマ農村の生業戦略にみる焼畑とコーヒー栽培の重要性』
    (2016年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 横内智則、『サブサハラ・アフリカ稲作開発における高収量品種の普及戦略:ベナン中央部のネリカを事例として』
    (2016年度、農学国際専攻、課程博士)
  • Rose Jane J. Peras “Effects of REDD+ Initiative on the Vulnerability of Local Communities to Climate Change: Implications to Forest Governance in the Philippines”(気候変動に対する地域社会の脆弱性へのREDDプラス政策の影響:フィリピンの森林ガバナンスへの含意)
    (2016年度、農学国際専攻、論文博士)


2015年度

  • Indika Rohan Palihakkara,"Possibilities to conversion of degraded Marginal Small Tea farm Holders (MSTH) plantations to fuelwood plantations in Sri Lanka: Case studies in Badulla and Matara Districts."(スリランカの劣化した限界小規模茶園保有者による茶園から燃材森林への転換可能性:バドゥーラ県とマータラ県の事例研究)
    (2015年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 大久保美香、『現代山村における他出者の重要性』
    (2015年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 大橋麻里子、『資源利用にみる「分かち合い」―アマゾン氾濫原に住むシピボの民族誌―』
    (2015年度、農学国際専攻、課程博士)

2014年度

  • 友松夕香、『男と女の農村経済―西アフリカ・サバンナの父系社会における資源の配分と分配の民族誌―』
    (2014年度、農学国際専攻、課程博士)
  • Hari Kaskoyo,"Implementation of Community Forestry Program in protection forest and its outcome: Case studies in Lampung Province, Indonesia" (保安林でのコミュニティ林業プログラムの実施とその成果:インドネシア、ランプン州での事例研究)
    (2014年度、農学国際専攻、課程博士)

2013年度
  • 寺内大左、『ブヌア・ダヤック人の「融通」を重視した生計戦略:インドネシア東カリマンタン州・ベシ村を事例として』  
    (2013年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 椙本歩美、『フィリピンの参加型森林政策における現場の制度生成メカニズム:形式知と暗黙知の交流に着目して』
    (2013年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 山内弘美、『半乾燥地における参加型森林管理の有効性:ミャンマー共有林とケニア社会林業を事例として』
    (2013年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 横田康裕、『インドネシア林業公社による住民共同森林管理制度の「住民のための林業」実現への貢献可能性: 「結果」と「プロセス」の視点から』
    (2013年度、農学国際専攻、論文博士)


2012年度
  • Abrar Juhar Mohammed, “Decentralized Forest Governance in Oromia, Ethiopia: A comparison among deconcentration, delegation and devolution”
    (エチオピア・オロミアにおける分権型森林ガバナンス:deconcentration, delegation, devolutionの比較)
    (2012年度、農学国際専攻、課程博士)
  • Ei Ei Swe Hlaing, “Facilitating Decentralized Policy for Sustainable Forest Governance in Myanmar: Lessons from the Philippines”
    (ミャンマーでの持続可能な森林ガバナンスを目指した分権型政策の促進:フィリピンからの教訓)
    (2012年度、農学国際専攻、課程博士)

2011年度

  • 久保英之、『森林協働管理の意思決定における「権力」の作用:インドネシア国ハリムンサラク山国立公園を事例として』
    (2011年度、農学国際専攻、論文博士)
  • 目黒紀夫、『「コミュニティ主体の保全」を通じた地元住民と野生動物の共存可能性:ケニア南部アンボセリ生態系に暮らすマサイの事例から』
    (2011年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 河合真之、『地域発展戦略としての「緩やかな産業化」の可能性:インドネシア共和国東カリマンタン州を事例として』
    (2011年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 奥田裕規、『山村の内発的発展のための条件:コモンズ論と協治論からの考察』
    (2011年度、農学国際専攻、論文博士)
  

2009年度

  • 福嶋崇、『吸収源CDM政策の評価と課題--環境ガバナンスの視点からの再検討』
    (2009年度、農学国際専攻、課程博士)
  • Ndan Imang, "Adaptation to Decentralization and Monetary Economy by the Kenyah Swiddeners in East Kalimantan, Indonesia"
    (インドネシア・東カリマンタンの焼畑民族ケニァ人による地方分権と貨幣経済への順応)
    (2009年度、農学国際専攻、論文博士)

2008年度

  • 笹岡正俊、『ウォーレシア・セラム島における野生動物利用・管理の民族誌 ― 「住民主体型保全」論に向けて』
    (2008年度、農学国際専攻、論文博士)

2007年度

  • 山下詠子,『長野県における林野入会の現代的変容 - 所有形態と入会集団に着目して』
    (2007年度、農学国際専攻、課程博士)
  • 中嶋真美,『観光・開発・生活の視点によるコミュニティ・ツーリズムの「担い手」再考 - タンザニアを事例として』
    (2007年度、森林科学専攻、課程博士)
  • 本田裕子,『野生復帰を通じて生成されるコウノトリとの共生関係 -「強いられた共生」から「地域のもの」へ』
    (2007年度、森林科学専攻、課程博士)
  • 百村帝彦,『地方農林行政の目こぼしが地域住民の森林管理に与える影響 -ラオスの保護地域の森林管理を事例に』
    (2007年度、農学国際専攻、論文博士)

2006年度

  • Tapan Kumar Nath, "Effects of Participatory Forestry on theLivelihood of the EthnicPeople: Case Studies in Bangladesh".
    (参加型林業が少数民族の生計に与える影響:バングラデシュでの事例研究)
    (2006年度,森林科学専攻,課程博士)
  • 田中求,『ローカル・コモンズを基盤とする地域発展の検討:ソロモン諸島ビチェ村における資源利用の正当性を示すnoro概念の揺らぎから』
    (2006年度,森林科学専攻,課程博士)

2004年度

  • HermanHidayat, "Dynamism of Forest Policy in Indonesia:Focusing on the Movement and Logic ofStakeholders under the Soeharto Government and Reformation Era"
    (インドネシアにおける森林政策の動態:スハルト時代および改革期での利害関係の動向と論理に着目して)
    (2004年度,森林科学専攻,論文博士)

2003年度

  • 原田一宏,『自然資源をめぐる政府と地域住民の紛争管理:インドネシア・グヌン・ハリムン国立公園における生物多様性と文化の相克』
    (2003年度,森林科学専攻,課程博士)

<修士論文>

2016年度(農学国際専攻)
  • 髙田 直子
    焼畑民バハウの組織化論理と開発への対応 ―東カリマンタン州マハカム川上流域LT村の事例から―
  • 北村 碧
    バナナ栽培が小規模農家にもたらすセーフティーネット ―フィリピン・ミンダナオ島の2つの地域を事例に―
  • 番匠 舞
    阿蘇の草原維持と持続的農林業の未来型発展モデルの研究 ・・阿蘇世界農業遺産認定プロセスと熊本地震による影響の事例から・・・
  • 久留島 啓
    タイ国メーター区における林地管理の持続性-依存度と自律性の分析-
  • 中川 ゆりや
    ゾウとのつきあい方―スマトラでのゾウ被害対策はいかに実を結ぶか?―

2016年度(IPADS)

  • Khin Yimon Hlaing
    “Assessment of Participatory Afforestation Programs for Rural Livelihood Development and Forest Conservation: Case Studies in Dry Zone, Myanmar”
2015年度(農学国際専攻)
  • 佐野洋輔
    ボルネオ島アプット・プナン人の沈香採集行動の意図ー在来知と社会経済状況に着目してー
  • 大阪まるみ
    つくり手と社会を結ぶ手工芸品づくりーパナマ共和国コクレ県バキージャ村からー

2015年度(IPADS)

  • Maria Cecilia Grandi-Nagashiro
    “Industrial forest policy and local development: The experience from Chile”

2014年度(農学国際専攻)

  • 今井美里
    捨てられる農地、維持される農地〜その要因と認識 −長野県富士見町神代集落を事例として—
  • 武藤静
    自然資源の利用と管理をめぐる「サモアの流儀」—サアナプ村マングローブ保全区を事例として-
  • 渡辺玲央
    インドネシアにおけるベンティアン・ダヤック人の病気・治療の認識と治療実践

2013年度(IPADS)
  • Abu Saleh Md. Golam Kibria.
    Evaluating Land Use of Indigenous People in Chittagong Hill Tracts, Bangladesh: Lessons for REDD+ Implementation."
2013年度(農学国際専攻)
  • 伊藤勝吾
    生業別生計戦略から見るウミガメの卵漁と保全の可能性―エルサルバドル・トゥラル村を事例として―
  • 藤原江美子
    「慣習地」をめぐる個と集落社会の選択―インドネシア東カリマンタン州モダン・ダヤック集落における「慣習」の変容から―
  • 新井杏子
    コーヒー生産者の販売・消費戦略におけるフェアトレードの役割―東ティモール・エルメラ県ドゥホホ地区を事例として―
  • 坂口駿
    インドネシア共和国東ジャワ州の粗放養殖池地域における労働慣行
  • 前田尚大
    村落規制作成という取り組みの有効性と課題―インドネシア東カリマンタン州ロング・トゥヨッ村の事例から―
  • 前野清太朗
    現代台湾コミュニティ政策下の「地域おこし」団体にみる運営戦略とその社会的背景

2012年度(農学国際専攻)
  • 荒川祐太郎
    ラタンの国際需要変化に対する仲買人の対応:インドネシア共和国・東カリマンタン州ダマイ郡を事例として
  • 打越健太郎
    茨城県における県産材活用の現状と課題:「つくばスタイル いばらきの家」を中心として
  • 佐藤まり絵
    「駄菓子屋」の店主のライフヒストリー:店を背負って生きること
  • 藤村廉
    半乾燥地農民の生計戦略:ケニア共和国東部州W村の事例から
  • 堀内亮太
    スリランカ南部・氾濫原における水稲栽培品種の選択要因
  • 南賢士郎(副専攻)
    自然への親和性及び感性の形成に関する心理構造モデルの検証:筑波山登山者を対象として

2011年度(農学国際専攻)

  • 鈴木 美華
    山村における森林ボランティア活動の意義:長野県小川村とNPO法人信州フォレストワークの事例
  • 大場 寛之
    ゴムノキ栽培の浸透にみる社会関係の再編:インドネシア共和国・東カリマンタン州S村を事例として
  • 涌本 博章
    木材伐採企業の操業が地域住民の生計資産に与える影響:インドネシア東カリマンタン州LBU村の事例
  • 杉本 あおい
    村落(シマ)の内と外をつなぐサカナ:沖縄県石垣島白保集落の漁労活動および漁獲物分配に着目して

2010年度(農学国際専攻)

  • 長田 顕泰
    エクアドル・アマゾンのキチュア社会における石油開発への危惧と対応の実態
  • 高野 正志
    住民の「思い込みの規則」がもたらす行為と水源涵養地区管理の関連性―フィリピン国Maasin水源涵養地区を事例として―
  • 岩崎 健幸
    ジェノサイドを喚起する国家と捉われない人びと―ルワンダ「一家にウシ一頭」政策における受益者の選定に着目して―
  • 柴田 陽子
    アグロフォレストリー農業地域でのアブラヤシ導入にみる作物選択の要因―ブラジル・アマゾン地域トメアスー郡における日系人農家を事例として―
  • 藤澤 奈都穂
    コーヒー栽培地の多様な利用と可変的な森林―パナマ共和国・コクレ県S村を事例として―
  • 與嶋 愛
    サラワク州山間地の森林開発によるクニャー・ダヤク人焼畑社会の変容―ロング・アプー村における焼畑対象地の多様化に着目して―

2009年度(農学国際専攻)

  • Abrar Juhar Mohammed
    Determinants of Community Based Natural Resource Management(CBNRM): The Case Study in Chilimo Forest, Ethiopia
  • Ei Ei Swe Hlaing
    Factors affecting partiicipation of User Group members: Comparative studies on two types of community forestry in Dry Zone area, Myanmer
  • 大久保 実香
    他出者を含む「地域住民」による山村地域社会へのかかわりの変容と要因-山梨県早川町茂倉の「地域資源」に着目して-
  • 大橋 麻里子
    食物分配における「ケチ」と「怠け者」-ペルー熱帯雨林シピボの開拓村から-
  • 黒田 渉
    災害時の共助にみる避難を促す「気安い仲」と「世話の仲」-兵庫県豊岡市薬王寺のおける2004年台風23号時の防災活動事例より-

2008年度(農学国際専攻)

  • 福島 空
    小規模経営体を主な対象とした森林認証制度-チリ薪認証制度の普及可能性の検討
  • 西山 昌宏
    メラルーカ植林地域における植林の主体とその生業戦略-ベトナム、ドンタップムオイ地域開拓村を事例として-
  • 阿倍 明子
    観光における出戻り・新参者の役割と影響―タイ南部ヤオノイ島におけるエコツーリズムを事例として―
  • 佐々木 俊介
    保護林利用を中心とした地域住民の生計戦略 ―ランプン州森林保護政策とのギャップに着目して―
  • 森山 芽衣
    台湾原住民社会における「社区」の役割―花蓮県西林村タロコ族社会を事例として―
  • 向井 周平
    カンボジア王国コンポンチュナン州におけるコミュニティ林業の意義―レジティマシーの観点より―
  • 菊池 明里紗
    都市農家における庭先販売の位置づけ―東京都小平市内農家の販路選択に着目して―

2007年度(農学国際専攻)

  • 義之剛弘,『商業伐採とキリスト教による文化生態系の変容―東カリマンタン州ベンティアン・ダヤック人社会の事例より』
  • 椙本歩美,『協働型森林管理における固有なガバナンス要因の重要性― フィリピン共和国キリノ州を事例として』
  • 説田巧,『ラタン林業地域におけるゴム園導入にともなう地域発展の可能性 東カリマンタン州ベシ村を事例として』
  • 寺内大左,『ゴム園普及にともなう焼畑民族社会の文化生態系の動態―東カリマンタン州ブヌア人社会を事例として』
  • 友松夕香,"Emergence of collective tree resources management regimes towards livelihood security: a case study of a populous area in Northern Ghana"

2006年度(農学国際専攻)

  • Ibram Eddy Chandra, "A Model of National Park management with Special Emphasis on Participation of Local Residents: Case Studies on BukitTigapuluh National Park in Sumatra,Indonesia".
2006年度(森林科学専攻)
  • 笠井慎二,『架橋による離島地域社会への影響:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利島を事例として』
  • 目黒紀夫,『野生生物の便益がもたらす「裏切られた保全」:ケニア南部,キマナ・サンクチュアリーを事例に』

2005年度(森林科学専攻)

  • 河合真之,『東カリマンタン州における先住民のクレジットユニオンが地域 発展に果たす役割:人的資本と社会関係資本に着目して』
  • 棚橋雄平,『インドネシア東カリマンタン州西クタイ県における森林土地修復事業とその課題:施策と参加動機とのズレに着目して』
  • 福嶋崇,『吸収源CDMにおける現行ルールの限界:事業者と地域住民の視点から』

2004年度(森林科学専攻)

  • 浦久保雄平,『里山保全において条例の果たす役割』
  • 楠田詠子,『林野入会的集団としての性格を残す集落への認可地縁団体制度導入の意義:長野県飯山市と栄村の事例より』

2003年度(森林科学専攻)

  • 森本隆司,『焼畑防止策に対する村人の生計戦略:ラオス北部ウドムサイ県パクベン郡を事例として』


2002年度(森林科学専攻)

  • 井上元,『日本の戦後自然保護運動において中央三団体の果たした役割と課題』
  • 大地俊介,『沖縄県西表島における自然保護をめぐる対立構造の内部化について』
  • 齋藤哲也,『地方分権の過程における参加型森林管理の可能性:インドネシア共和国東カリマンタン州を事例としたアクター分析より』
  • 望月亜希子,『森林開発が集落に与えた影響:インドネシア東カリマンタン州西クタイ県B村の事例』
  • 伊藤貴子,『中国海南島における少数民族・リー族の複合的生業:近代化に伴う適応戦略』

2001年度以前(森林科学専攻,抜粋,論文名のみ)

  • 日本の国際開発NGOによる森林保全分野プロジェクトの評価方法:評価ガイドラインの提示と検討
  • モンゴル国における森林政策の現状と課題:JICAによる国際協力の可能性を探る
  • 社会経済的弱者にとっての傾斜地利用の意義:インドネシア西ジャワ州クマン村の事例
  • インドネシア・マルク州セラム島における森林資源の共同管理制度:セリ・カイタフ
  • ビルマの一焼畑山村における生活:ラカイン山脈カムフロン集落の事例
  • ベトナムの土地分与政策の課題:北西部山岳地域に生活する H'mong 族を例として
  • 森林火災と旱魃の住民の生活に対する影響:インドネシア東カリマンタン州M村を事例に
  • 森林管理政策への住民参加のあり方:タイ北部ドイインタノン国立公園メ・クラン川流域管理組織「ネットワーク」の活動を事例に
  • 住民にとっての産業造林事業:インドネシア共和国南スマトラ州の産業造林型移住事業を中心として

<卒業論文>

2015年度(国際開発農学専修)
  • 山崎創史,『国立公園保全へのインセンティブと住民組織――スリランカ・ブンダラ国立公園の事例より――』

2014年度(国際開発農学専修)

  • 中野広基,『農村地帯における移住者間のつながりの創出 —千葉県鴨川の安房マネーを事例として』
  • 中川ゆりや,『インドネシア・ランプン州ウェイ・カンバス国立公園地域でのゾウ被害継続の要因 —被害対策の実態とゾウへの認識に着目して』

2013年度(国際開発農学専修)
  • 津上裕,『琴古流尺八における学びと伝承:フィールドワークに基づく学習者の一人称的視点からの事例研究』

2012年度(国際開発農学専修)
  • 倉本潤季,『生きるためのホームレス生活継続という逆説:宇宙一の男のライフ・ヒストリー』

2011年度(国際開発農学専修)

  • 坂口駿,『結婚移住女性にみる「家」意識の現状』
  • 前田尚大,『千葉県山武地方における裏山が果たす役割』

2010年度(国際開発農学専修)

  • 上野瑛,『幸せとはなにか:柳野集落にて考える』

2009年度(国際開発農学専修)

  • 伊藤勝吾,『過疎山林に暮らす高齢者仲良しグループによる自発的な協働農作業-長野県木曾郡王滝村下条・上条地区、四婆の事例から-』

2006年度(国際開発農学専修)

  • 秋元亮二,『パームオイル産業が抱える問題の解決に向けたRSPOの取り組みに対する評価』
  • 菊池明里紗,『ボラバイトに参加する若者たち:日本における農業体験事業の一形態』

2005年度(国際開発農学専修)

  • 指田友宏,『ラオス・サバナケット県の出稼ぎ要因分析からみる村落開発政策のあり方:ウツムポン郡8か村とカンタブリ郡縫製工場を事例として』
上記4分野(および方法論としてのフィールド研究)における井上の業績

(0) フィールド研究方法論

  1. 井上真「地域研究の方法序説-メタファーとしての総合格闘技」
    『エコソフィア』3:62-70、1999年
  2. 井上真「越境するフィールド研究の可能性」
    石弘之(編)『環境学の技法』 東京大学出版会(284pp.)、215-257,2002年
  3. 井上真(編)『躍動するフィールドワーク:研究と実践をつなぐ』
    世界思想社,2006年

(1) 地域研究 a1987年以来の東カリマンタン研究の継続

  1. 井上真(著)『熱帯雨林の生活』 築地書館、1991年
  2. 井上真(著)『焼畑と熱帯林』 弘文堂、1995年
  3. 井上真「ダヤック:忍従から自律へ」
    林行夫・合田濤(編)『講座・世界の先住民族-ファースト・ピー
    プルズの現在02:東南アジア』 明石書店(336pp.)、274-291、
    2005年

(2) 地域発展論 a参加型森林管理論、コモンズ論、そして地域自治論へ

  1. 井上真・宮内泰介(編)『コモンズの社会学』新曜社、2001年
  2. 井上真(編)『アジアにおける森林の消失と保全』中央法規、2003年
  3. 井上真(編著)『コモンズ論の挑戦:新たな資源管理を求めて』新曜社,
    2008年

(3) 資源政策論 a地域の森林「協治」論、東カリマンタン・西クタイ県の政策貢献

  1. 井上真(著) 『コモンズの思想を求めて』 岩波書店、2004年

(4) 森林国際協力論 aJICA専門家(長期、短期)、NGO活動(政策提言、草の根)

  1. 日本環境会議(編)/井上真ほか(責任編集) 『アジア環境白書2003
    /04』 東洋経済新報社、2003年
  2. 井上真「自然環境保全のための『協治』」
    井村秀文・松岡俊二・下村恭民(編)『環境と開発(シリーズ国際開発・第
    2巻)』 日本評論社(200pp.)、75-95、2004年
実施ゼミ内容
  1. 論文指導ゼミ
  2. ハイブリッドゼミ(HBゼミ)
    >> 詳細
井上ゼミメンバー

特任教員

  1. Karachepone N.Ninan (Prof., Center for Economics, Environment, and Society, India) (6 January - 30 June 2015)
  2.  Ganesh P. Shivakoti, (Adjunct Professor, School of Environment, Resources and Development,Asian Institute of Technology (AIT)  (1 July 2015 – 30 April 2016)

研究員

  1. 四方篝(JSPS RPD)
    アフリカ熱帯雨林における焼畑の潜在力にかんする農業生態学的研究
  2. Abrar Juhar Mohammed(エチオピア/特任研究員)
  3. Rose Jane J. Peras (Rompaku 研究員/UPLB, The Philippines)
  4. Perer Voo Su Kiong (マレーシア/客員研究員)

博士課程3年以上

  1. 有田ゆり子
    非木材森林産物の利用に着目した持続可能な森林管理 ―ラオス南部の地域住民による利用事例より―    
  2. 森山芽衣
    海洋資源の流通に着目した島嶼地域のネットワークの変容 

  3. 石橋弘之
    カンボジア、カルダモン山脈における生活と社会の再編・生成基盤:政治社会経済変動、自然環境変動への人々の対応から

  4. 大久保実香
    農山漁村における地域社会の変容とこれからのあり方

  5. 古田尚也

  6. 高野正志
    森林管理コミュニティーの生産品の分配と費用分担に関する内規/暗黙ルールとその運用に関するプロトコルの作成

  7. 藤澤奈都穂
    パナマ農村地帯における生活と森林の関係
  8. Indika Rohan Palihakkara(スリランカ)
  9. 範麗香(中国
    中国の「国家生態園林城市政策」における参加型地域開発の可能性~蘇州古城の保全と郡上八幡の開発の比較研究~
  10. 横内智則
    外部からの投入資源に対する住民対応と普及計画の再検討:西アフリカベナン共和国の事例より

博士2年

  1. 藤原江美子
  2. 前野清太郎

博士1年

  1. 新井雄喜(JICA)
    インドネシア・西カリマンタン州における泥炭火災予防のための村落ファシリテーションアプローチの有効性
  2. 渡辺玲央
    乳幼児への薬用植物利用からみる村人の価値観
    ―インドネシア東カリマンタン州JS村の事例から
修士2年
  1. Maria. Cecilia Grandi(ボリビア)
    Analysis of forest incentives in Chile
  2. 佐野洋輔
  3. 大阪まるみ
    先住民社会における民芸品用植物資源利用の実態:パナマの事例研究より
  4. 高田直子
    東カリマンタンにおける様々な利害関係者による森林利用
  5. 番匠舞
    東日本大震災における食糧備蓄の実態と課題:宮城県の孤立集落を事例として
  6. 北村碧
    大規模農園開発による先住民社会への影響:フィリピンの事例研究
修士1年
  1. 河上絵梨香
  2. 久留島啓
  3. 中川ゆりや
  4. Khin Yimon Hlaing (ミャンマー)

学部4年
  1. 山崎創史

大学院研究生

  1. 丸山修扶
    インドにおける持続可能な住民主体の共同森林管理(JFM)に向けて

井上ゼミ参加者

  1. 倉本潤季(gfes OB)
  2. KC Birendra(gfes OB)
  3. 渋谷幸弘(gfes OB/JICA)
  4. 杉本あおい(gfes OG/慶應義塾大学 SFC研究所上席研究員/国際水産開発学研究室博士課程学生
  5. 大橋麻里子(gfes OG/JSPS特別研究員:一橋大学大学院社会学研究科・赤嶺淳ゼミ)
    ペルーアマゾンにおける人の流動性の高い社会における「共同性」の変容-先住民シピボの資源利用と出稼ぎに着目して
  6. 佐々木俊介(gfes OB/JSPS特別研究員:帝京大学文学部・渡辺浩平研究室)
    ウェイスト・ピッカーによるインフォーマル・リサイクル
  7. 寺内大左(gfes OB/JSPS特別研究員:総合文化研究科・永田淳嗣ゼミ
    グローバル時代におけるボルネオ先住民の生計戦略
  8. 目黒紀夫(gfes OB/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 機関研究員))
    人間と野生動物の共存をめざす「コミュニティ主体の保全」へのマサイ社会の対応

  9. 棚橋雄平(gfes OB/国際緑化推進センター:JIFPRO・研究員)

  10. 百村帝彦(九州大学 熱帯農学研究センター 准教授)

  11. 横田康裕(森林総合研究所:FFPRI・九州支所主任研究員)
    インドネシア林業公社によるCompany-Community Partnershipの「住民のための林業」実現への貢献可能性
    ―「結果」と「プロセス」の視点から―

井上ゼミメーリングリストのみの参加者

  1. 河合真之(gfes OB/IGES研究員)
  2. 友松夕香(gfes OG/JSPS特別研究員:東洋文化研究所・羽田正ゼミ)
  3. 今井美里(gfes OG/中川政七商店)
  4. 新井杏子(gfes OG/アクセンチュア)
  5. 前田尚大(gfes OB/環境省ウトロ自然保護官事務所)
  6. 伊藤勝吾(gfes OB/Booz and Company)
  7. 大場寛之(gfes OB/日本国際民間協力会)
  8. 椙本步美(gfes OG/国際教養大学基盤教育助教/地域環境研究センター教員)  
  9. 山内弘美(gfes OG/国際航業) 
  10. 義之剛弘(gfes OB/丸紅)
  11. 山下詠子(gfes OG/恵泉女学園大学 人間社会学部 社会園芸学科 特任助教) 
  12. 西山昌宏(gfes OB)
  13. 田中求(gfes元教員/九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 准教授)
  14. 本田裕子(井上ゼミ OG/大正大学・専任講師) 
  15. 笹岡正俊(井上ゼミOB/北海道大学・准教授) 
  16. 原田一宏(井上ゼミOB/名古屋大学・教授)
  17. 久保英之(UN Office for REDD+ Coordination in Indonesia: UNORCID)